ラトビア産SF
ん~悪くはないのだが……
画は綺麗だけれどロシアほどではない。
アクションは薬莢もリロードあったけれど迫力がない。
主人公は美人だけど自己中。
演出がちょっとダサい。
面白くなりそうな部分を掘り下げたり膨らませたり出来ていないので、なんとも惜しい作品でした。
システムエンジニアのグンデガ。
事故死した恋人ライモンズのデータを使って、究極のプログラムを作り上げた。
そのAIはライモンズそっくりに考え、話し、VR技術によって目の前に現れ触れることも出来る。
しかし所詮はプログラム。
グンデガはプログラムに埋もれるか、彼の死を乗り越え先へ進むかを迫られることとなり……
AIの暴走も、プログラムになった恋人とのやり取りも、突っ込みが足りず中途半端だった。
なんかずっとぼんやり(´-ω-`)
VRで何処へだって行けるのに、ほぼ廃墟で終わるしw
想像力の欠如か(笑)??
と思ったら、突然コスプレしてアクション始まるし。
なんなん?
グンデガが美人なので目の保養にはなりましたが、微妙な作品でしたね。。。
ラトビアの言語や街並みは新鮮でした☆