“私には戻りたい夜が多すぎる。”
»実家の美容室を手伝いながら劇団を主宰する売れない劇作家の姉は、東京で働いていた妹の突然の死をきっかけに、過去と向き合っていく。
はい、タイトルが気になり見てみましたが…幕が被さって来たような迷子になって見終えてしまってましたね。
うん、舞台での確執があったみたいな姉妹で、特異な妹の死因からサスペンスの雰囲気もあり、出生の秘密も加わり…かと思いきや職場内のパワハラもぶっ込み、怪しいNPO法人も現れ、どこへ向かうのかと戸惑う。
で、結局は舞台劇がポイントになるんですけど、個人的に舞台劇に思い入れがないせいなのもあるし、何だか迷わされて疲れましたね。
そう、結局はタイトルの意味にもピンと来なくて…いろいろと考えましたが、分かる人には分かるのかもしれませんが。
っと、エンドロール後も一応あります…にしても、飲み過ぎは注意ですw
なお、俳優陣では、まずは松井玲奈…しっかり作品は引っ張ってました。
筧美和子…もっともっと見たかったですけどね。
しゅはまはるみ…いい味を出してます。
日高七海…いい仕事してます。
さらには、 江野沢愛美に木口健太らが良きサポート。