代行ドライバーとしてバディを組む須貝と刈谷。2人とも何やらただならぬ過去を抱えているようで…。
代行を依頼する様々な人物模様が、中々にエキセントリックだった。
ラストは…🤭
私のアホな頭では、必要のない演出がある割に、逆に必要な演出がないな…と感じてしまって、好きにはなれなかった。
まぁそういうね、想像すりゃわかるでしょという事なのだろうけどね。
わかるけど、好きじゃないんだもん。
こういう作品の良さがわかる大人になりたい。
安田顕の大声が、さすが舞台役者だなという迫力があって、めっちゃ怖かった。
福井県の協力で、県のPRに力が入っていた。(お土産たくさんもらった)
素敵なオーシャンビューの施設が色々あって、一度は行ってみたいなーと思った。
*榊監督について。これを観た当時は全く知らなかったので、後に問題が明るみになって、心底失望した。被害者は言わずもがな、作品に関わった沢山の人達が本当に可哀想。今作は、福井県もとても協力しているし、作品が世に出て欲しいとは思うけど、純粋に作品を評価できないものになってしまった以上、一番良い方法をとって欲しい。(私のスコア含めレビューは鑑賞当時のまま変えていません。)