遊園地に一人で来たおじいちゃんがひどい扱いを受ける悲しい話。
ある意味最強の鬱映画でした😅最初は元気だったおじいちゃんがどんどんボロボロになっていく…。
本当にそれだけの映画なんですがグサっときます。時代が変わっても関係ない、人間社会の摂理をテーマにした心に残る映画でした。
Wikiを見るとジョージ・A・ロメロ監督が撮ったけど非公開になってしまった映画らしい。
同監督の映画は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」ぐらいしかちゃんと見てないのであまり語れることも無いのですが、ナイトオブ～ではファンがエキストラとして多数参加していたと聞いたことがあります。
この映画も遊園地内のガヤの人達の数が凄いので、もしかしたらファンの人達が出演してるのかな？
あとは「架空のモンスターより現実の人間の方が恐ろしい」というメッセージもある意味ゾンビ映画と似た部分があるかもしれません😆
