意外と面白かったホラー・ミステリィ
全ては母親の妄想なのか?
それとも息子は悪魔の子なのか?!
ちらっとあるグロシーンもなかなかのクオリティで、血糊もべっとり粘性があって良い♪
が、ラストだけ突然デカいボカシ入るのは許せん!
寸前までべっちょりしてたのに、なんでよ!!
8年前、カルト集団から逃げてきたローラ。
今は息子デイヴィッドと静かに幸せに暮らしている。
が、ある日息子の部屋で変な人間を見かけてから、デイヴィッドの体調がおかしくなった。
身体中が痛くなり、それは人肉を食べるまで止まらない。
これはローラの妄想なのか?
それとも封印された記憶にある悪魔の仕業なのか?!
ローラは息子のため、過去に向き合うのだが……
He is coming
カルト集団が滅茶苦茶キモくて、それがトラウマになって妄想が悪化してるのかもしれない。
が、本当に悪魔なのかもしれない。。。
その見せ方、配分が上手かった(=゚ω゚)ノ
どちらにでも思える展開ですが、ラストにはちゃんと判明するのでスッキリするし!
ジャケはヘボいし邦題も馬鹿みたいだけど、これはオススメホラーです♪