記録用ちゃん

ボーはおそれているの記録用ちゃんのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
4.0
夢で起きそうなこととかが詰め合わせられた作品だった。気を失うごとに場面が変わっていくが、最初にボウが住んでいた街の出来事の感じは特に自分が見る夢でも起きるようなことが繰り広げられてて、全然うまくいかない感じとかは夢あるあるを見ているみたいでニヤニヤして見てしまった。
あの世界観がなんなのか結局わからなかったが、病気によるものなのかなとか薬の副作用なのかなとか赤ちゃんの時の事故に見ているものなのかなとか色々考えようがあるなと思った。ストーリーにあまり集中する必要がなかったので、3時間もあるが気楽に見れて飽きずに見ることができた。