初期刀が陸奥守吉行なので見に行きました。
陸奥守吉行の活躍に満足しました。
映画としてはちょっと物足りないけど、花丸の映画ならこれで十分かなとも思う。ファン映画なので推しが活躍してればそれで満足できるでしょう。
ゲームはまだスマホのアプリが出る前に少しと土佐のイベントがあった時に復活してそれっきりなので知らない子も多くいましたが、きちんと紹介されてて楽しめました。
多分ゲームのセリフなんだろうけどちょっとこの流れで言うのは不自然じゃないかって言うところがちょこっとあったかな…
音楽が川井憲次なのでセンチメンタルも盛り上がりもお手のものだけど、音楽に作画演出がついていってないところもあったように感じました。
せっかくの刀剣男士たちの殺陣シーンが、ばっと大きく動いてそれっぽいポーズとってざっと敵を殺して敵が消える、みたいな感じで刀の扱いが雑…陸奥守吉行は銃を使うけど、刀剣男士たちは刀を武器として使っているわけで、格好良く刀で敵を倒すシーンが見たかった。書くのが難しいのはわかるんだけど。
でもデザインがバラバラのキャラクターがみんなかき分けられてるのはすごいなって思いました。
エンディングの文字が読みづらかった。45度斜めは流石に可読性が低くなると思います。
エンディングのイラスト、良かった。
