しあわせのパンのみゆうのネタバレレビュー・内容・結末

なんかほっこりする映画。3つのオムニバス形式だけど、普通に繋がる話だから良かった。最初のトキオ君とカオリさんの話はなんか出来すぎた気がしてそこまでだったけど、後の２つは良かった。最初のも嫌いじゃないけどね。特に最後の夫婦の話は切なくて良かった。変にハッピーにしなかったのが良い。脚本書いた人分かってるねって感じ。ミクちゃんとパパの話も切ないね。ママが戻ってこない事を受け入れて生きてかなくちゃいけないっていうのは、辛いけど前向きに生きてくのがすごかった。

この時の大泉洋はすごくあったかくて良い人に見えるんだよね。やっぱ演技力あるよね。このカフェマー二があったら確かに通いたくなる。こんなゆったり生活できたらいいよね。スローライフ。現実はそうはいかないけど、あんな風に暮らせるのは憧れる。あの夫婦の奥さんはすごく大事にされてるよね。あんな旦那さんがいたら良いのにねって感じ。あんな、自分のしたい事だけでゆったりのんびり暮らせるのは良いよね。