いやよセブン

しあわせのパンのいやよセブンのレビュー・感想・評価

しあわせのパン(2011年製作の映画)
3.0
原田知世は都会で疲れ果て、大泉洋に誘われ北海道の有珠に住みつく。
パンとともに食事も出し、二人までなら宿泊も可能なお店をやっていた。
最初は彼氏と沖縄に行くつもりが、ドタキャンされ、ふてくされて北海道にやってきた若い女と、都会に憧れながらも踏み出せない男の話。
次が妻に家出された夫で、残された娘に事実を話せない話。
最後が雪の中、やってきた老夫婦の話。
全編を通して原田知世のイメージ通りの衣装、ライフスタイルで、パン、コーヒー、スープなどとても美味しそう。