"人生はいつもちょっとだけ寂しい"
田舎町でパンとコーヒーの店を営む夫婦とそこに訪れるお客さん達の話。
通っている整体院のお兄さんが映画好きだという事が判明し、好きな映画を聞いてみた。
兄「"しあわせのパン"って知ってます?」
私「あー、何か聞いたことはある。大泉洋のやつですね」
兄「そうそう。あとは"幸せのちから"」
私「それ知らん」
兄「あとはきみに読む物語かな」
私「あー。タイトルは知ってる」
兄「あ、あと!ヴィンセントが教えてくれたこと」
私「それも見てないな~」
多分、お兄さんはこいつ映画好きとか絶対嘘やろって思っただろう。
でも私も思ったよ、ここまで好みが合わない事もあるんだなと。
そんなわけで聞いたからには見なきゃ失礼かなと思い、しあわせのパンから見てみました。
なんかねー。そもそも"しあわせ系映画"は私全然見ないのよ。
良さそうやなってのは分かるんだけど、何かそそられないっていうか。これはもう性分だから仕方ないんだけど。
しあわせの〇〇とかより悪魔の〇〇とか地獄の〇〇とかの方がやっぱり惹かれるんだよね。
で、まあしあわせのパンがどうだったかって言うとまあ普通に良かった。
書くことないからお兄さんとのやりとりで尺取ったんじゃないよ!!