漁港の肉子ちゃんのあいすのネタバレレビュー・内容・結末

笑って泣ける、心あったまるアニメーション。喜久子ちゃんがいつの間にか肉子ちゃんの子供としていたから、本当の子供ではないんだろうなと思いつつ、最後の喜久子ちゃんが入院したところで、喜久子ちゃんの幸せ願いながら泣いてるシーンはグッときた。本当の親かどうかは関係ないよね。
小学生ならではの仲間はずれとか、胸が痛くなった。ちゃんと仲直り？できたようで良かった。
本当のお母さん、自分はちゃんと結婚して子供できたのに顔見せないで運動会にきちゃうなんて、だったら捨てるなよ！となる。
二宮は謎なキャラだった、変顔しちゃうのはチック症的な何か？ああいうミステリアスな人って惹かれるよね。それにしても動物が喋ってたのは喜久子ちゃんがアテレコしてたとは。
港町ってやっぱりいいよね、憧れるわ。船に住んでるのも面白い。