このレビューはネタバレを含みます
序盤で菅田将暉が取調室に座っているシーンが、今週から始まったドラマ「ミステリと言う勿れ」と被ってて笑ってしまいました。
このドラマお勧めです。
本題へ。
レビューという名のあらすじです笑
SEKAI NO OWARIは紅白にも出てたし名前だけは知ってたけどあの人(両角)がFukaseと言う人だったんですね。
確かに印象深かったけど川谷絵音と被って見えてて。
そして最初のアップが一瞬だけHey! Say! JUMPの伊野尾クンに見えてしまった！！！
伊野尾クンのファンの方々、ごめんなさい。
因みによく見たら全然違いました。
どんだけ被るん、私。
これだけ彼の事を書いたのも、とにかく素晴らしい演技だったから。
役柄が役柄なだけに奇抜な格好もしていて嫌でも目に残るんだけど、菅田将暉、小栗旬、中村獅童、高畑充希の中で遅れを取る事もなくその存在感は凄かったです。
刑事役のひとり、(清田)小栗旬。
私の中で結構 印象的で、だからこそまさかの「え？」でした。
そして何よりあの気持ち悪い「辺見」が松田洋治だったとは！！！
「家族ゲーム」長渕剛編の沼田 茂之役！！！
子役からドラマとか出ててメチャクチャ知ってるけど、まるで別人になっててびっくりしました。
ちゃんと頑張ってたんですね。
口を尖らせて喋ってたの思い出すと思わず笑ってしまいました。
菅田将暉(山城)は終盤まであんまりパッとしない感じがしたけど、だんだん頭角を現して来て…って言うのを期待したんだけど、今回の作品は普通に「いい人」のキャラクターでした。
菅田将暉だからこそ、実は山城は…って言うのがあるのかな？って思ってました。
…って、思わせておいて、、、ラストの両角の声からの山城のアップに変わって「僕は誰なんだ？」
怖っ！
どのキャラクターになったの？
あと、(夏美)高畑充希がインテリアショップでベビーカーを返していた時、誰かに見られてて…
エンドロール終わって、刃物で切る音2回、やっぱり？
最後になったけど、日本の警察も落ちたもんだ。
