磨

Tokyo 7th シスターズ 僕らは青空になるの磨のレビュー・感想・評価

3.0
原作はアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム「Tokyo 7th シスターズ」との事。初見どころか初耳だけど、よくあるタイプのアプリゲームという印象。特に観たかった訳ではないけど、上映時間が短いので映画の合間にちょうど埋まる作品。ファーストデイだし、という事もあり鑑賞。

元気な娘、ボーイッシュな娘、泣き虫な娘、お嬢さまなどよくある設定を踏襲。ヴィジュアルに既視感も…。内容もアイドル活動の危機、それを妨害する輩、そして乗り越え最高のフィナーレへ。よくある素敵なアイドルアニメ。予定調和すぎて、逆に斬新だったかも?(笑)
そんな事より、アイドルアニメなのに歌唱シーンが少ないのはこれ如何に…???


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うーん、微妙な作品だった…。とか思いながら帰る時に胸ポケットに入れてた交通系ICを失くしたことに気づく。
慌てて探したが見つからない。もしやと思い、映画館に電話したが終業後なので繋がらなかった。…この時点でテンションダダ下がりだけど、諦めて翌日電話を掛けたら、この映画を観た席の下にあったとの事(上映前に携帯確認した時に落としたと思う)
とりあえず安堵したが、もう一度取りに行く事になってしまった…(その時ついでに観たのが「ガンス・アキンボ」)
合間とかファーストデイだからって特に思い入れもない映画観るんじゃなかった。
磨