昭和40年代の浅草。小さな酒屋などで漫才を披露するタケシ(柳楽優弥)。ストリップとお笑いの劇場フランス座で働き、コント師 の深見(大泉洋)に弟子入りを志願する。
昭和40年代の雰囲気がよかったです。服装やストリップ劇場、古めかしい家の雰囲気とか好きでした。
ストーリーはタケシのことをよく知らなかったのでそういう意味で面白かったです。自由奔放に見えるのに師匠がいてそういう関係を大切にする人だったんだなと印象が良くなりました。
自分には尊敬している人やお世話になった人がいないのでピンとこなかったです。タケシがもっと酷いこともたくさんあったと言っていて実際のことも知りたくなりました。