このレビューはネタバレを含みます
原作何回も読み直してて、キャストが順々に発表されるのもずっとワクワクしながら見てて、主演が森山未來でかおりが伊藤沙莉だって決まった時にもう絶対映画館で観ようって決めてた映画!世界最速プレミア公開で観れて、しかも生で主演ふたりと監督のお話聞けて、とっってもうれしい!
原作にあった言葉が削られていたり、時系列が違っていたりして、原作知らないで観てたら違う感想が抱けたかもしれないな〜と思った。伏線回収する前に先の展開がわかってしまっていたから、ちょっと物足りないなと思ったところも…。あとスーの最後の言葉は入れてほしかった…😭
でも監督が挨拶で仰っていた通り、「エモ」よりも時間の流れに意識がいく構成になっていたのは映像ならではだと思ったし、その分メッセージ性も明確になっていた。「普通」と「大人」をゆっくり再考したい。
最後の、佐藤がダッシュしてるシーンで鳥肌ぶわ〜〜〜〜ってなった
かおりちゃんが本当にすき