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クライマーズ・ハイのnotoyamaのネタバレレビュー・内容・結末

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ熱い物語。

CSで放送する度にチャンネルを合わせてしまいトータルで何回観た事か。

とにかく仕事に対して熱くて良い。

全権である堤真一の紙面に対するこだわりも分かるし、折角取ってきた広告を飛ばされた営業の怒りも凄く分かる。

締め切りを延ばしたい編集部に輪転機の鍵を盗まれた事に腹を立てた販売部が編集部に殴り込んでくるシーンも◎。

みんなそれぞれに仕事にプライドを持っているからこそ、それぞれに正義があってぶつかり合うのが良いな。これぞ健全な組織。

後で気づいたんだけど、販売部の伊東(皆川猿時)=あまちゃんの南部ダイバー先生じゃん!ギャップありすぎて笑えた。
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