ワカリウッドのワカスターがお届けする最高のキッズ映画。
初のウガンダ作品・・・圧倒された。
未来を担うワカスター達のスーパーコマンドによるウガンダメージは絶大。
(鑑賞した方には分かってもらえるはず！)
そして何よりも最高なのは、VJエミー氏による天の声！
活弁や副音声とはまた違う、実況のような、野次馬のような語りがクセになる。
字幕で訳されないセリフがあるのも良いし、
合間合間で「ハッハー！」ってテンション上がるの好きすぎる。
もう他の映画が物足りなくなってしまいそう。
そんな軽いノリなのだが、
内戦があったり、貧困問題などもあるウガンダで
海賊版映画の撲滅に情熱を持ち、
誘拐といったシリアスな問題を扱って制作する姿に、奥底の愛を感じた。
だからやっぱりこれは、アクション映画ではなく、ラブストーリーなのかもしれない・・・。
ちょうど見た日にTVでワカリウッドのスタジオ紹介されて、
「これからウガンダで映画を作れるようにスタジオを残したい。」という監督のインタビューも聞けて、舞台挨拶見てる気分で感動マシマシになった。
