たなち

アメリカの友人のたなちのレビュー・感想・評価

アメリカの友人(1977年製作の映画)
3.8
混乱

贋作を売り捌くアメリカ人の画商、トムリプリー。マフィアまがいの仲間から殺人の依頼を受けたトムは、白血病を患う額縁職人のヨナタンを紹介する。ヨナタンは余命わずかな事から家族に報奨金を残そうと殺人の依頼を引き受けるのだが…

パトリシアハイスミス原作、ヴィムヴェンダース監督によるクライムサスペンス

トムリプリーが画商として出てきます

デニスホッパー、ブルーノガンツの魅力が溢れています

全シーンが色鮮やかで見入ってしまいました

電車のシーンが最高

奥さんがいい味出してる

画商の世界も知りたくなります

サスペンスなので若干怖く、怪しい雰囲気

デニスホッパーのリプリー感好きです

やっぱりこういうクライムサスペンスって大好きだなと感じました。ハラハラドキドキを感じさせるからなのかなー

溝にて待つシーンいいですねー

ラストはそうなるかー
たなち

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