超刺さった映画
この映画は漫画で持ってて映画でもすごくアニメーションがいいと聞いていたので鑑賞
漫画と後半の展開が違って編集からのシーンが大きくよくなってて、そこが刺さりまくった。何かを選ぶということは何かを捨てるということっていうのはしっかり常に思っていないとなと改めて思った。
アニメにしかできないことがたくさん合ってやっぱりアニメって面白いなって思わせてくれた。
このストーリーでおもしろいなって思った部分の一つが世界観だな、日本人っぽいキャラの名前が当たり前のように海外の名前なところ。ナタリーとかジーンとか実写だと違和感ある部分だろうけどアニメであることですっと入ってくる。
この映画は映画の作り手や、裏側に興味がある人は絶対面白いと感じると思う。でもそういう人って意外と少ないんだよな〜。