台湾で同性婚が公的に認められたというニュースを見て、台湾は進んでいるな位の感慨でした。ですが、それに至るまでの抗議デモといった流れ。また、反対派のデモなどもあったことなども知り、そんな簡単にできるわけないよなーと思ったりした。反対派の発言は「同性婚を認めてしまったら、私たちがマイノリティになってしまう」という内容でなんだか怖かった。
手話通訳者がワイプが大きいことも台湾いいなぁと思いました。
それから、音楽も良かった。「愛人眼晴」だったと思うので、後で聴いてみたい。
ただ、「正常な人が婚姻できないのは問題」という発言は、別の差別のように感じた。ここで想定されている正常でない人がどんなものかは分からないですが、障害学差別的な発言に感じた。
それから、結婚制度自体に反対なこともあり。個人単位でも保障されるようになるのが良いと思っています。