ランチ短編 @ hoppy happy theater
バルト三国のエストニア。妹は何度もいってる国だけど、僕ら日本人には馴染みの薄い国・・・フィンランドからバルト海の対岸エストニア、ベラルーシを抜けてウクライナを通り黒海に抜けるルートが、ヴァイキング時代の東西交易路であり、ウクライナやロシアなどに色濃く残る北欧の血の流れなんだよね。あそこの映画って初めてかも?
さて、本編。長編ミステリーのような雰囲気。男は40歳になったら必ず死んでしまう呪われた村。
何度か死にそうになりながらも、40歳を越えても生き残ったトヌを守る戦いが続く・・・。
トヌのキャラがあの辺の男性像をデフォルメしてる感じなのかなw
てか直ってるw
Viragoって村の名前は、"口やかましい女"って意味。”女は強し”・・・な皮肉の効いた作品なんだけど、最後の涙はちょっとグッときたね。
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HOPPY HAPPY SHORT FILMSにて。
https://hoppy-happy-theater.com/shortfilms/