すみ

サン・セバスチャンへ、ようこそのすみのレビュー・感想・評価

5.0
ウッディアレン、「レイニーデーインニュヨーク」の頃、色々取り沙汰されてたからもう観れないかと思ってた。
この映画、大好きなフェリーニやゴダールやそれはもう好きすぎる監督達のオマージュ満載で素敵すぎる。
また、オープニングもいつもの感じの音楽で始まり最後はいつもと同じような切ないラスト、大好きです。
彼の映画「それでも恋するバルセロナ」が大好きなので同じスペインということでワクワク。スペイン、頭のおかしそうな芸術家、ジゴロみたいな感じの奴、それも前述の映画と被ります。
また主役のウォーレス・ショーンが可愛いおじ様で満足満足。
やはりアレンの映画、素晴らしい👍。
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