文玧は今年もライブ中

女は女であるの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

女は女である(1961年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

Non
pourquoi ?
だってミュージカルに出たいから
シド・チャリシーと
ジーン・ケリー共演!
振付は
ボブ・フォッシー!

言葉遊びなセリフに実験的な演出。
色彩設計計算済のトリコロールカラー基調。
オープニングのチューニング音
立派に音楽として成立。
チューニング音大好き。この作品に限らずこれから始まるっていつも高揚する。
ゴダールと結婚したばっかりのチャーミングな若奥様のアンナカリーナが超かわいい。赤のカーディガンにベージュのステンカラーコート。
膝丈のスカートがこんなに似合う女性なかなかいない。超絶バランス。
赤のタイツなんて膨張色の恐ろしいアイテムも余裕。
青いワンピース。首のところの白いファーが可愛い。
青いワンピースの時のヘアスタイルとかヘアスタイルも素敵。青いリボンをカチューシャみたいにつけている。ハーフアップやゆるっとしたシニヨン。
シンプルなアイテムばっかでパリジェンヌじゃないのにシック。
けんかして口をきかないっていって本のタイトルで罵倒し合う
何かに託して表現する。
こういうことってする。ヴァージン・スーサイズでもあった。
ジャンポールベルモントとブリアリだなんて迷う。
僅差でブリアリかな。家ん中で自転車乗るから。
サッカー
ガチの1961年のレアルの中継だった。
どういう試合だ。CLかな。

1961年から未来の私たちに向かって
時空を超えてくる、ウィンク。