夏色ジーン

ウォール 絶体絶命の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ウォール 絶体絶命(2019年製作の映画)
2.8
感想川柳「わざとらしい 恐怖感は 伝わらず」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

イスラエルによる空爆を受けたレバノンのとある村。24時間の一時停戦を受け、マルワンは父を救い出そうと村に向かうが父は見つからず、行方を探しに長老の家を訪ねる。そこにいたのは長老と父の友人と空爆を逃れてきた夫婦。偶然出会った5人を、突如、再開された空爆の衝撃と爆音が襲う。空爆が終わると、今度はイスラエル軍部隊が家のすぐそばで偵察をはじめる。見つかれば即射殺される恐怖の中、5人は狭い家の中で隠れ…というお話。

2006年に起きた「レバノン侵攻」がモチーフになってる作品です(´・(ェ)・`)

レバノンのシーア派武力組織「ヒズボラ」と
イスラエル国防軍の戦争ですが

期間は2ヶ月程度だったのですごい短期間( ゚A゚ )


物語的にはレバノン南部で爆撃があって
イスラエル軍も押しかけて家から出られなくなる
という感じだけど

何であの状況でバレないの?(笑)
隠し部屋でもないしカギもかかってない
普通徹底的に調べてから滞在するでしょ?( ´・ω・)シ

だからわざとらしさが漂ってて
恐怖感があんまり伝わってこないな(^o^;)


ラストもなんかフワッと終わりましたね(・ω・)

一番気になったのはマルワンと彼女の行く末だな(´・(ェ)・`)


んでまず( ´∀`)/~~