地球外生命体

AVA/エヴァの地球外生命体のレビュー・感想・評価

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)
3.0
ジェシカ・チャステインが組織に刃向かう暗殺者を演じたアクション。監督は、チャステインがアカデミー助演女優賞にノミネートされた『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のテイト・テイラー。

完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者エヴァ。彼女は完璧に任務をこなしながらも常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していた。ある日、エヴァは極秘の潜入任務に臨むが、組織から事前に与えられていた情報の誤りから、エヴァの正体に気づいた敵との銃撃戦へと突入してしまう。なんとか生き延びたエヴァは、自分を陥れようとしている存在を疑い、次第に組織に対して激しい不信感を抱くようになる。組織にとって危険因子となった彼女を始末しようとする殺し屋サイモンの魔の手がエヴァに迫っていた。
地球外生命体

地球外生命体