このレビューはネタバレを含みます
素晴らしすぎ。映画におけるトランス表現の歴史とこれからをまとめたドキュメンタリー。できるだけたくさんの人が見て欲しい。
特に「誰もそう見ないから自分自身のことを愛と尊敬を持って見れなかった」と語る女性の語りが印象的だった。
(メモ)
黒人男性の女装→過度に暴力的なキャラクターをコメディに→精神的な去勢
問題を解決するにはもっと描くこと。良くない表現があったとしても情報源がひとつじゃなくなる
昔の映画女優→セックスワーカー→クラブのクイーン→スタイリング担当のゲイ男性→トランス女性の美意識 でもステレオタイプを強化すると言われる 男性に支配された女性
自分の特権を理解すること