インディアナジョーンズの最新作を観てマッツ・ミケルセンの作品が観たくなったので視聴👀
4人の仲良し教師達がある「仮説」を検証すべく、飲酒を楽しむ物語。
お酒は適量を飲むと程よく楽しめて気分も高まるけど、飲みすぎは良くないというのがダイレクトに伝わる映画。
そりゃそうなんだけど、じゃあ実際飲みすぎるとどうなるかがかなりリアルに描かれていてとても良かった。
カメラワークもちょっと特徴的で、本当に登場人物たちの目線に置いてるからか、個人的にはかなり引き込まれた。
こんな撮り方もあるんだなぁと言う気持ち。
結構古い映画かなと思ったけど2020年でびっくり。
マッツ・ミケルセンは敵役のイメージが強すぎたけど今作ではダメなお父さんでギャップがあってこれまた良い。
物語が進むにつれてちょっとずつ心の変化から更生されてく様が綺麗に描写されてて心洗われる。
最初は真顔が多かったのにちょっとずつ笑顔になってておいちゃん泣いちゃう🥲
人生パッとしないな、とか、やる気出ないなってときに観ると良いかもしない、そんな映画でした。