ハヤト

茄子 アンダルシアの夏のハヤトのレビュー・感想・評価

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)
3.8
良い。
作るの大変だっただろうな、作画の人達の苦労が手に取るように分かる。何せ自転車がたくさん出てくる、という事は複雑なタイヤやギアの構造、沢山ある人間の足、それをいかに自転車を漕いでいるように見せるか、皆バラバラに動く。そこも考慮した上で描くのはもう大変という言葉以外ありません。

20年前というも驚きですが、当時でも人気になってきていた大泉洋を主役声優に据える制作陣もなかなか攻めている。
続編も観よう。
ハヤト

ハヤト