あおのり

ジョン・ウィック:コンセクエンスのあおのりのレビュー・感想・評価

5.0
ジョンウィック チャプター4!
妻を愛した男の素晴らしい完結!!!

芸術について詳しく学んだ事もありませんが
身近なスポーツを通じて自分なりに理解すると
意外な発想(アイデア)を具体化する技術(フィジカルや鍛錬)が合わさった時に出来たプレーが芸術的なプレーであると思っています。

この映画は『芸術的なアクション』
1作目から右肩上がりでその凄みを増していきました。 
凱旋門前での戦いあんなの思いつくのもヤバイし
実際に出来上がった!
空き家での上から撮影のワンカット
短時間じゃ無くて予感の2倍長めに見せてくる!

ストーリーも上手くまとめてる!ノーバディの存在が役にたっている(なぜ、ジョンウィックを見つけやすいかは置いとくよ!)ケインがペンを持って行くのも⭕️

日本語も完璧! 
完結は素晴らしいけど 寂しさもあります
さらば 友よ!
あおのり

あおのり