イカトリ

神在月のこどものイカトリのネタバレレビュー・内容・結末

神在月のこども(2021年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。涙腺クソ雑魚シーズンに見たからな。
まあそうでなくても感動する内容だった。

韋駄天のお役目をお母さんから継いだ(偶然だけど)女の子の話。

てかマラソン大会のとこから泣いてたし。

つられ泣きしすぎ。俺が。

走るのが好きって思い出すシーンとか涙腺崩壊不可避だろ。みんな泣くわ。

BGM仕事しすぎ。ピアノって、なんていうか、やっぱ強いよなーと。

シロちゃんが坂本真綾だったというのをエンドロールで知って驚いた。
あと、神谷明を神谷浩史と勘違いしてたから、ずっとあれーいねーなー、と思ってた。普通にバカなんだよなぁ……。

予告分の情報しか知らずに行ったから、思想が強かったらどうしよう、みたいな懸念は少なからずあったんだけど、問題なかった。
普通に日本神話だしな。問題あったらそれこそ問題じゃん。

ああいう1本完結系のアニメ映画は、劇場で見ないとよっぽど人気とかネームバリューがない限りテレビ放送とかされないから、映画館で見た方がいいよなー、と思いました。
高校生のうちは安く済むしな。

する予定はないけど、聖地巡礼が捗りそうではある。
そりゃあ実在の寺社仏閣だから当然なんだけどね。

いい映画でした。配信始まったらもっかい見るかも。
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