このレビューはネタバレを含みます
泣いた。涙腺クソ雑魚シーズンに見たからな。
まあそうでなくても感動する内容だった。
韋駄天のお役目をお母さんから継いだ(偶然だけど)女の子の話。
てかマラソン大会のとこから泣いてたし。
つられ泣きしすぎ。俺が。
走るのが好きって思い出すシーンとか涙腺崩壊不可避だろ。みんな泣くわ。
BGM仕事しすぎ。ピアノって、なんていうか、やっぱ強いよなーと。
シロちゃんが坂本真綾だったというのをエンドロールで知って驚いた。
あと、神谷明を神谷浩史と勘違いしてたから、ずっとあれーいねーなー、と思ってた。普通にバカなんだよなぁ……。
予告分の情報しか知らずに行ったから、思想が強かったらどうしよう、みたいな懸念は少なからずあったんだけど、問題なかった。
普通に日本神話だしな。問題あったらそれこそ問題じゃん。
ああいう1本完結系のアニメ映画は、劇場で見ないとよっぽど人気とかネームバリューがない限りテレビ放送とかされないから、映画館で見た方がいいよなー、と思いました。
高校生のうちは安く済むしな。
する予定はないけど、聖地巡礼が捗りそうではある。
そりゃあ実在の寺社仏閣だから当然なんだけどね。
いい映画でした。配信始まったらもっかい見るかも。