かきフライ発見一疲れ気味

用心棒の男のかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

用心棒の男(2015年製作の映画)
3.9
面白かった。
用心棒というより、ヤクザ映画?

この映画、絶対表題と、ジャケットで損してますね!



内容は(※GYAO転載)
大富豪の用心棒を務める男が、突然の解雇を言い渡された。
その後、雇い主(ボス)が殺害され、男はその現場で大富豪(ボス)の息子、怪しい女、魔術師(マジシャン)の男と遭遇。
容疑者の彼らはそれぞれに大富豪(ボス)が殺害された経緯を説明するが、どれ一つと同じ話がない。
真実を話しているのは一体誰なのか―。
男の執拗な追及が始まる!



なんか、似た構成あったなと思ったら、黒澤明監督の「羅生門」でしたか。

ノリノリの音楽と骨太のクライムサスペンス。
タリンティーノとか好きな人にはお勧めです。

ベネズエラ映画初体験、贅沢な時間でした。

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