カラオケ行こ！の実写が楽しみすぎて…山下敦弘監督の予習として…
全体的にゆる～い雰囲気なのにチームという組織ならではの思春期ならではのピリピリハラハラした緊張感があってこっちもドキドキしながらみた。このチームに言葉が上手に通じないソンちゃんがいたことが1番の救いなんだなと思った。京極夏彦も「あらゆる争いは言葉の行き違い」と言っています。自分の言葉で伝えるんじゃなくて、相手にどうしたら伝わるんだろうと常に考えて言葉だけじゃないコミュニケーションをとることも大切なんだなと思いました。
歌詞の意味もたぶんよく分かってないまま力一杯一生懸命楽しそうに歌うソンちゃん可愛いよ。このチームが好きなんだなってめちゃくちゃ伝わるよ。
