ザ・ジャケ詐欺
こんな黒下着のねーちゃんはいないし、サディスティックなシーンもほぼありません(´Д`)
これなら下手にバイオレンス描写とかせず、もっと心理描写に特化すれば良かったのに~
そんな微妙カナダ産ホラーでした。
作家志望のエイブリー。
憧れのベストセラー作家、ケイレブ・コンラッドの助手になった。
山奥の別荘に行くと、彼は真実を書きたいとか言い出す。
"恐怖に関する実験"でエイブリーの様子を観察して執筆したいとのこと。
しかし、変な映像や感覚遮断実験等を行い極限状態に陥ったエイブリーは、疑念や妄想でぐちゃぐちゃになっていき……
恐怖を感じさせ、その反応を見る。
何処までが実験?
別荘に第三者が?!
彼は本当にケイレブなのか?
という、まあよくある話です(笑)
登場人物が少ないので、オチも数種類にしかならないし。
ならば、脚本でハラハラさせて欲しかったのですが、ホラーにしたかったからか考えるのが面倒になったのか、無駄にバトルし始めて萎えましたw
観たかったのは、それじゃない( ・ω・)ノ
ジャケを見ず、期待もしなければ、少しは楽しめるかもしれませんw