友達みたいなお母さん に憧れてる時期もあったけど今は友達みたいなお母さん ではなくて良かったとは思ってる
ただ、私も長らく母親とは合わないというか母は本当に別の思考で私とは全く違うと思っていて、永遠に反抗期だとは思うけどそれでもそれを受け入れて【一緒に住まない】ことが良かったと思っている
それでもやはり近づけばこの映画のように嫌な気持ちになることはあるしね
「自分のことばっかりね」
は私もよく母親に言われてたからうわぁ…となった。でも自覚もしてるからこそ私は母親にはなれないと思ってるけど
「大人になりなさい」
も難しい
大人でも好きなことしたいしね。
主人公は結局母親がボヤ騒ぎで家にとまらせたりしてたりたまには良い関係だったり笑顔もあって、「嫌いだった」ではないんだろうなと思う
距離感がある方が良い関係だったんだな
あんなラストは嫌だけど、結局長くいるとお互いの性格や思考が違うからこそがっかりしてしまうんだと思う
でもそれでも嫌いになれないのはやはり母親だから、感謝もしてるから、頼りになることもたくさんあったから、自分を守ってくれようとしてたことは伝わってたから
全部伝わってたし大人になったから好きでいられてこの世からいなくなるのは悲しいんだ
