Funazo

情婦のFunazoのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
4.7
法廷シーンが面白いのはもちろんだが、お爺ちゃん弁護士のウィルフリッド卿と付き添いの口うるさい看護師のコミカルな掛け合いといいキャラ設定もしっかりしていて、シリアスとユーモアのバランスが絶妙。そして、ラストのあまりの出来栄えに震えるしかない、法廷サスペンスの最高傑作。
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