このレビューはネタバレを含みます
キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーの3人がチームを組んで戦う物語。
シークレット・インベージョンが未鑑賞なので、ちょっと不安でしたが、違和感感じたところも特に無かったので大丈夫だったと思います。
キャプテン・マーベルの映画の後、彼女とクリー星人との諍いはどうなったんだろうと思っていたのですが、今回の映画でそこが見れましたね。結果的に惑星ハラを破滅に追い込んだという驚きの展開でしたが、まさかそんなことになっていたとは…。
キャプテン・マーベルって1人でどんな敵だって倒せる最強のチート的存在っていうイメージが今まであったんですが、意外とそうでもなかったんだなあ。そういう点でチームを組んで戦うっていうのは彼女にとって結構良いことだったなと。
でも最後にモニカが別次元に行ってしまうという展開はうーんって感じでした。せっかくチームになったのに…。残った2人でツインっていうわけにいかないでしょ。
エンドクレジット映像では、ヤングアベンジャーズとX-MENの展開が出てきましたね。ヤングアベンジャーズはつまらなくなりそうな不安がちょっとあるな…。X-MENは今までの映画とどう変えていくのかが楽しみ。
それにしても、ブリー・ラーソンはめっちゃ美人だったなあ。
