ペペロンチーノ

鹿の王 ユナと約束の旅のペペロンチーノのレビュー・感想・評価

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)
4.3
良い作品です。
病(狂犬病)を呪い的な何かとして戦略の武器と使う手段。
古い時代からあるよね。(中世や古い戦争には病を武器として使っていたような?)
そして打ち勝つための医学。
ユナとヴァンの絆。
魂と身体の生は、別。
昔の人達の方が、今よりずっとそれを理解して受け入れていたよね。
身体としての生の執着が、医学を発展させてはきていたが…

ある意味この作品は、魂と死と家族の絆を優しいタッチで
ぼんやりと伝えてくれる作品のような気がします。

良い作品です🙆

因みに狂犬病は、治療薬など克服は出来てないからね。罹らないように海外旅行する人は気をつけてね。
海外では、犬に近づくな。ワクチン打ってない国多いよ。
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