チャゼル監督大爆発ですね!
エロ・グロ・ナンセンス3点揃い下品さ満点
これR15でいいんだー…が1番の感想でした笑
ハーレイ・クインで磨きがかかったマーゴット・ロビーの狂い具合が華でした!よくやったなそんなシーン…と思うこともあるくらい笑
メキシコ生まれのディエゴ・カルバのキャラクターは良いし…中国生まれのリー・ジュン・リーの妖艶さにはすっかり虜ですし…
ジョバン・アデポのトランペットは素晴らしい…
ブラピは相変わらず金持ちの役が似合うなぁと…笑
キャスト勢も素晴らしい映画ですー!
この映画のぶっ飛び具合はハリウッド黄金時代と言われた1920年代決して誇張ではないのだろうなぁと色々な映画を観て思います
「雨に唄えば」を観ておくとこの映画はより面白いよと教えてもらいまして…その通り
”Singing in the rain “のシーンで鳥肌でした
マニーの夢は叶っていた…
監督らしいメリーバットエンドが大好きです
もう一つふれたいのは楽曲!
“Manny and Nellies Theme”は”City of Stars”のようで好きです◎けどもやっぱりパーティ会場での“Vodoo Mama”が耳に残ったなー
余談…映画中に映画について語るセリフがちょこちょこあり…チャゼル監督的想いも知れるのではないかなぁと思いもう一度噛み締めながら観たいです