お う ま さ ん を こ ろ し た
ド ニ ー は う た れ て な い
これもモンタナである。最初だけですが。そこからノースダコタへ移動。
主演のお２人はホントに夫婦みたいです。凄くお似合い。スーパーマンも立派に育てたし。
ケヴィン･コスナーは、若い頃は二丁拳銃のアホでしたが、オッサンになってから良くなったように思います。
ダイアン･レインなんか孫がいる役なのにまだ男に狙われるくらい容姿端麗でいらっしゃいます。
レスリー･マンヴィルという女優さんがブランチという鬼婆役を演じています。鬼です、鬼。これは怪演。
あとあまり意味わかんない先住民系のピーター(役名)という人が出てきます。迷惑しただけ？
まあ予想はつくでしょうが、えらい大事になるんです。キャリア30年以上の元保安官としては、ややリスク管理が甘かった気がします。妻は行き当たりばったり作戦が得意なようですが、夫はもっと用意周到でいかないと。
この映画の教訓です。
『撃つ気がないなら銃は出さない。撃つ気があるなら迷わず撃つ。』
