本当は「マザー」を観たかったのですが、朝9時の回しかないとか無理。笑
という訳で、ドラマシリーズも好きだったこちらの作品を鑑賞。
自粛後初の劇場でした。
ソーシャルディスタンス座席が心地いい。
シリーズ映画がヒットして予算が出ると海外ロケしたくなっちゃうのなんででしょうね？
豪華感よりももっともっと練った物語が観たいな、と思っちゃうのは僕だけでしょうか。
そもそもの作風として捻りが大前提となっているから、大ドンデン返しはここらへんだろうな…と当たりを付けながら観てしまいました。
当たりを付けながらもそれをちゃんと裏切ってくる辺りはさすがとしか言いようがなかったです。
ただ本来の目的がおざなりになってしまい、ヒューマニズムを焦点にしてしまった所に若干の違和感を覚えました。
泣かせに来やがったのか？と。
でもドラマシリーズの事もきちんと大切に扱っている辺りはすごく好感が持てるので次回作も観ちゃうでしょうね。笑
竹内結子は多分凄く値段の高いレーザーを当てたりボトックス打ったりしてるであろうと推測される肌質だったのに比べ、長澤まさみの何もしてなさはちょいと勿体無い。
そして、楽しそうに踊っている三浦春馬くんをずっと観ていたかった。
