「リバー、流れないでよ」を鑑賞後、同じヨーロッパ企画の作品を鑑賞。
1階のカフェと2階の部屋のテレビが繋がり、2分後の未来を知ることができるという話。
2分後の内容から合わせ鏡のようにテレビを向かい合わせにすることでより先の未来を知ろうという発想は面白いと思った。
「リバー、流れないでよ」の時も思ったが、カメラワーク、アングルは演者についていくスタイルでより見ている側がキャストさんとの距離を近づけるためなのかなーと個人的に思いました。
未来を知って、過去の自分のためにその通りに動いていく流れはカトウも言っていたが、未来に囚われている感じを見ていて「たしかに！」と共感しました。
後半の展開はなかなか都合が良い展開だなぁと思っちゃったし、それは良いの？って思ったりすることはあったけど基本はコメディ調なのでアリなのかなと楽しく見ました(^^)
