少年の性犯罪が増え続けた事により、男性達は童貞卒業前に必ず『性交人』と呼ばれる成人の男性に尻の穴掘られにゃならんというSP法が存在する日本。
女性の痛みを男も知れば性犯罪の抑止になると考えておるんですね。
そんなSP法が恐ろしく、未だ彼女とキス以上の関係になれ無いでいる男子高校生のユウキは、ウダウダしてっから親友にも初体験を先越され、追い討ちかける様にバスケ部のヤマダパイセンに彼女盗られそうになってマンを侍して尻の穴掘られに行くよってやつ。
この主人公のユウキって野郎がまためちゃポンコツでしてな。
痛いのが嫌だってだけで夜な夜なSNSでSP法シネ!とかネットに書き込んだり、知恵袋でアナル挿入の痛みについて聞いたり、SP法を一足先に済ませた親友妬んだり、まぢ尻の穴の小せえこと抜かすんですわ。
まだ男にアナル童貞捧げたくない!とかならまだしもアナル挿入への痛みでそない悩むって乙女すぎやろ!笑
そんなナヨナヨヘタレ顔しといて可愛い彼女がおるんが1番の謎な訳ですが、
彼女のためならアナルの一つや二つ安いもんですし彼女に開発して貰えば事足りる話やないのか?
幼少期からアナル拡張に余念がないわしには全く共感出来ん話しでしたな。
そもそも尻の穴突かれたからといって性犯罪抑止になるんか?尻の穴と女の子の痛み全く別もんやない?そこら辺の法律も尻の穴の様にゆるゆるで穴だらけやんな、
まぁ女の子大切にせぇってことと男性目線で女子の痛み分かれよ。ってことを言いたいんだろうが主人公がちとキモ過ぎなのとラストの『はい。いいよーいいよー。力抜いてー』の男2人のやりとり見て何見てんのやろ?感が凄まじかったわ