日本もたいていだけど、アメリカはエグい。
でも自浄作用というか、今回のような勇気のある弁護士が必ず出て来るのは正義の国だから?キリスト教が浸透してるから?
大企業相手に10数年戦い続けるのって考えら…
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実話という点で興味がそそがれたうえ、内容も面白かったですが、巨大企業が自分達の利益の為に多くの犠牲を生み出していることを黙認していたことが恐ろしかったです。未だ600種類以上の規制されていない物質が…
>>続きを読む現在ではかなり進んだと思われる企業の環境保全の取り組みは、エリン・ブロコビッチやロバート・ビロットらの強い信念と巨大企業との苦闘によって獲得されたものなんだと感じた。それにしても、このようなテーマで…
>>続きを読む1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く弁護士ロブ・ビロットは、ウェストバージニア州の農場が大手化学メーカー・デュポン社の工場からの廃棄物で汚染され、190頭の牛が病死した問題を調査。デュポン社…
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テフロン加工のフライパンの注意書きに、空焚きすると鳥に危険が及ぶみたいなことが書いてあって、こども心に恐怖を感じた。それはもう40年くらい前のこと。この映画を観て思い出した。
恐怖だったのが環境汚染…
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