まきまき

ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間のまきまきのレビュー・感想・評価

3.6
自主上映会で観ましたぁ〜。

予告編のときから気になってて、
劇場では観ることできなかったんですけど、
よいタイミングで観ることができました。

ジェンダーのドキュメンタリー。

本作に出演の
主人公は、子供のころから自分の身体や性別に対しての違和感をもってて、
一つの結論をだし、それに向って進んでいく、そんな姿が描かれています。

とても大切なのは、 
行き方で、
どう生きて行くのか?その選択肢はその人の数だけあるかもしれない。

それがジェンダーと、言う所で考えると、
こころと身体の不一致と、言うところに自身の中で焦点が向けられ、その中で生き方の選択をする。

男なのか?女なのか?
そもそも分ける必要があるのか?
と考えると、人という大きな枠組みの中で、人として生活している。

ただ、人は外見の違いがあることで、
仲間分けを行う。
これは、それが人なのかもしれい行為と考えることもできる。
その事で、分けることに対して疑問を持つことが昔は許されない現状や、そう考え手しまう自分に問題があると捉えてしまっていたかもしれない。

時代、情報、環境と、言うものが
ジェンダーという捉えかたを、
そういう捉え方もあるし、そうなんだろぅと、世の中も認めれるようになってきている現状もある。

というよぅな、
なんかいろいろと、考える作品。

なにより、
主人公の小林さん。
夢を追うこと、生きてる今が幸せがとだと言えること。
素敵だなぁ〜って、
思いましたぁ(^_^)


やっぱりドキュメンタリーは面白い😁
まきまき

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