暴れん坊刑事ジョン・ウェインがロンドンでも暴れる70年代アクション
若かりし頃のリチャード・アッテンボローまで元気に暴れてましたw
カーチェイスやら銃撃戦やら爆発やら♪
111分はちと長めではありましたが、70歳近いのに楽しそうに暴れる渋いおじ様ジョン・ウェインを堪能出来たのはヨシ!!
シカゴ警察の問題児、ジム・ブラニガン警部補(ジョン・ウェイン)。
ドアは蹴破るタイプである。
ずっと追ってた悪党ラーキンがロンドンで逮捕されたと聞き、連れ帰ることに。
が、保釈制度のあるロンドンのせいで、ふらふらしてたラーキンが何者かに誘拐されてしまった!
ブラニガンは、スワン警視長(リチャード・アッテンボロー)らと共にラーキンの行方を追うのだが……
お約束!パブで乱闘もあり!!
イギリスのパブには大人のオモチャ自販機があると聞いたんだがほんとかな(笑)?
アメリカとイギリスの違いとかでも楽しめるし、そんなん微塵も気にせず猪突猛進なジョン・ウェインがまた最高でしたぁ~
そういえばイギリスは右ハンドルなのね。
左ハンドルなハリウッド映画ばかり観てるから違和感あったけど、日本もほぼ右ハンドルだったな、とか思ったりw
展開は凝ってるようで想像通りですが、激しいアクションで楽しめる良作でした(*‘ω‘ *)