他人にとってはどうでもいいことなんだけど、忘れたくないからここに書いておく。
前にも観たことがあって暇つぶしに真夜中に小さい音で観ていたら、夏帆さんの喘ぎ声にうちの恋する文鳥（女のコ）が反応して鳴きだしちゃって、濃厚なラブシーンが台無しすぎて笑いが止まらなかった🤣
夏帆「あ〜ん、あ！あ！あ！」
文鳥「きゃん！きゃん！きゃん！」
あ〜んきゃん！って合いの手が入っちゃって、もう大変。ブッキーも夏帆さんも、熱演だということが文鳥にも伝わったということで🐦
前に観た時は夏帆さんの役は勝手だなと思ったけど、いやいやこの夫の結婚の覚悟よ。生涯一人の人しか愛さないなんて子どもか。それより日常を、日々の困難を、二人でどう乗り越えるのかが大切だろうよ。妻の働きたい気持ちに対しての返事が昭和過ぎてツッコミ入れまくったわ。
働いてもいいけど家事にも手を抜かないでね
って、何？女は奴隷なの？働くことの条件に、さらに家での労働も課せられなくちゃならないほど、外で働くことは重罪なの？は？バカなの？男。家の中のことはお前らもやれ。お前の家でもあるだろう。トイレットペーパーくらい替えろ。それとポカーンだったのが、フェラさせて自分だけ気持ちいいですおやすみなさいって、おーい！君の夫婦の考えのあり様が小さくあちこちに不遜な態度が現れていて不快指数高めだった。他にも姑の煮魚とかワンピース指定とかさ。好きなもの着させろ。実家の父親の件で親に反対されるのが嫌だったほど大好きで結婚したかった女だったら、大切にしなさいどアホ。
話は変わって、主人公カップルのこの二人がどうして惹かれ合ったのか理由がわからないな。出会った当時の「（図面の）線がどうたらこうたら」言ってたのは学生だった彼女がまだ幼さを残して頼りなさを表現していたのと、そこがかわいかったって解釈でいいのかな。やたら手の甲で撫でるのは島本理生流なのか？ナラタージュは読んだんだけど激しめのラブシーンを書くのが好きな作家さんよね。あてくしはあっちのほうが好きだったな。映画はまだ観てないや。
ところで肝心のRedの意味は何なんだろう。
