りす

母は誰でも女であるのりすのレビュー・感想・評価

母は誰でも女である(2014年製作の映画)
2.8
2020年18本目の鑑賞
ブリリアショートシアターにて


母親であっても女であり、女であると同時に子がいれば母なわけで

子からしたら母の女らしい部分を観たくないのかもしれない、母からしたら子には女らしいところを見せたくないはずだ

だが、今作に登場してくる母は女らしい面を全面で見せてくるのだが…


親子であるからこそ受け入れられないことってあるだろう
許せないこともあれば親子だからこそ許せることもある
ただ、親子であってもやはり他人
極論は自分の幸せを掴みたい
だけど、親子や家族ってやっぱり極論だけで説明もつかないし…

なんてことを映画を見てレビューを書いていて考えたくなる作品
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