なんって「わかる」映画なのかしら。この年齢の母親の気持ち、女の気持ち。私には息子はいないし、こんな風なママ友もいないけれど。
3人の中に、どこか自分と通じるところがある。子どもを理解できると思っていることや、得られなかったものへの諦められない思い、手にしているものの尊さに気づけないこととか。
産んだからには、子どもにはより良い人生を送ってほしい。勝手かもしれないけどそう思うのが人間の性だと思う。でも、子どもの人生が輝くことが自分の人生の目的になっては重苦しい。そうだよね。
母親であることも楽しんだらいいのだし、その役目が殆ど終わったら(完了することは一生ないので‥)自分の人生も楽しんだらいい。途中ででてくる
Let's be happy we're aging.
という言葉に特に共感しました。
さぁ、人生折り返しを(多分)過ぎた。楽しむぞ、私も!
息子たち、みんないい子♡
アイリスと手紙には涙絞り取られた。
いつか、互いが人生を楽しむ同士になれたらいいね。いつまでも母親は子の応援団長なのだ!