現実
疑うべくもない現実
かわいいお子さんの笑顔や、ちょっとしたことの家族喧嘩がそれを一層痛感する
生まれ育った土地を離れたくないのに離れざるを得ない状況を、
つくった人はもちろんなのだが、
離れざるを得ない人を真っ向から追い出そうとする人
移動中のブルガリア?で起きるデモがかなりショックだった
そこにある感情は、画面越しでも黒い感情が伝わった
善良(だと思いたい)な市民も、対面で人をあんなに真っ向に否定するのか
目の前で苦しむ人がいても、助けるという選択肢がないだけでなく、さらに苦しませようとするという選択肢があるのか
自分や周りを守る選択肢なんだろうけど、それを選び取れるのか、、、
そして、ここで今私が思ったことは、日本がやっている、間接的に私たちもやっていることだと思うと、重い気持ちになる
ネットだから言っていいというわけではない
苦しむ人がいて、助けたくて、その前に壁があるのならば、
苦しむ人を排除するのでなく、壁を取り払う努力をする、
って、書いてみると当たり前だよね…
映画を見て、そして諸々の情報を踏まえると、ドイツは本当に難民に対して門戸が広くて、それはひとえに彼らの国民性やメルケルさんの決断、と私は思っているのだけど、
時にニュースで、ドイツでも色々あるんだなと思う情報を見ると、
じゃあ彼らは(私たちは)、どこへ行くのか、となるし
私たちの国は、なんて底辺なのか、と悔しくなり、やっぱり何か行動したいし、しようと思う、する
自分の気持ちを変えることだけじゃなくて、向こうの人たちを変えるアクションをする、今は色んなことができる
まとまらん
話してることば、ペルシャ語のようだけど、ペルシャ語??