Cem

ワースト・フレンズのCemのレビュー・感想・評価

ワースト・フレンズ(2014年製作の映画)
4.0
ティモシー・シャラメが何故か脇役で登場、主人公の子供時代を演じる。〝最悪の友達〟まさしくタイトル通り。男同士の友情を描く

一度離れた幼馴染みとまた再会を果たすも、片思いの女を巡って、友情に亀裂が生じる。
親友との間にいつしか溝ができ、離ればなれになるというのはよくあること。特別面白い作品でもないが、結構リアリティある描き方しているのが良い。例え一生会わないとしても、離れていたほうがお互い良い関係が築ける。それなら好きに生きたらいい。
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